■事業内容
・プラスチック金型
・射出成型用金型
・工業用ゴム金型
■主要設備
・高速マシニングセンター
・NC放電加工機
・ワイヤーカット放電加工機
・NC旋盤
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■会社紹介 |
■ご挨拶
弊社は昭和15年の創業以来、80年近くプラスチック、ゴム製品の精密金型の製作会社として日本におけるものづくり産業として成長してまいりました。しかしながらものづくりの現場、特に中小企業では、大手メーカーの海外進出やリーマンショック等の経済的疲労等により日本国内の製造業は衰退の一途となっています。
しかしながら弊社では「進化し続ける技術に対応」することを第一にハード面はもちろんのこと社員一同の考えも含めたソフト面が進化することへ自問自答しながら日々ものづくりに励んでいます。
今後もお客様の発展に貢献出来る金型を提供してまいりたいと存じますので何卒宜しくお願い申し上げます。
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■会社概要
社名 |
小林精機株式会社 |
代表者 |
代表取締役社長 小林 英夫 |
所在地 |
〒566-0042 大阪府摂津市東別府1-3-8 |
電話/FAX |
電話:06-6349-0911 (代表)
FAX :06-6349-5440 |
資本金 |
2000万円 |
取引銀行 |
三菱東京UFJ銀行 堂島支店 商工中金 船場支店
三井住友銀行 西野田支店 近畿大阪銀行 正雀支店 |
事業内容 |
各種精密金型および治具設計・製作 |
従業員数 |
24名 |
主要取引先 |
アロン化成株式会社、住電機器システム株式会社
住友電気工業株式会社、他プラスチックメーカー多数 |
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■会社沿革
●昭和15年5月(1940年)
小林鉄工所を創立し、合成樹脂金型の製作を開始する。
●昭和16年3月(1941年)
松下電器産業株式会社の協力工場となる。
●昭和25年3月(1950年)
住友電気工業株式会社の要請によりゴム硫化用金型の製作を開始する。
(主に車両関係の防振ゴムや空気バネ等の硫化金型)
●昭和33年1月(1958年)
第1次近代化計画を開始。関係先より近代化資本の融資を受けて最優秀機の
設備充実をはかる。そして従来の圧縮成形用金型より射出成形用金型に
生産を集中する。
●昭和41年6月(1966年)
住友電気工業株式会社の要請により愛知県小牧市に工場を建設、主に
東海ゴム工業株式会社の防振ゴム金型の製作を開始する。
●昭和43年4月(1968年)
第2次近代化計画を開始。生産合理化のために新社屋を完成すると共に
各種新鋭機の設置を行い、新たに中空成形用及びFRP用金型も製作する。
●昭和44年1月(1969年)
資本金1000万円をもって法人組織に変更
小林精機株式会社に改組。
●昭和51年5月(1976年)
財務体質を向上するため資本金2000万円に増資する。
●昭和55年11月(1980年)
第3次近代化計画により、NC倣いフライス盤の導入をはかり併せて
自動プログラム作成の計算機を設置する。
●昭和61年5月(1986年)
大阪府摂津市に工場を新築、移転、併せてMC機を導入し、生産合理化を進める。
●昭和62年(1987年)〜平成28年(2016年)
ラジアルボール盤、NC放電加工機、治具フライス盤、NC旋盤、高速マシニング
センター、三次元測定機、他多数の新機種導入を行い、現在に至る。
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